意識の種まき ホドロフスキーと吉田松陰
ホドロフスキーは意識の種を蒔くためにツイッターなどで文章を書いている、と言っているけど、”花燃ゆ”を見ていると吉田松陰の意識の種まきはマジシャンレベルだなと思った。
松蔭は自分一人の体では”志”を成し遂げられないと悟り、萩という城下町で国をも動かす種を蒔き始める。
志のレベルが低いとマインドコントロールと呼ばれるんだろうね。
レベルというとあれだけど、個人的な自我の範囲の人もいれば、家族レベルの人もいれば、女性・男性目線の人もいれば、松蔭は日本国全体だし、ホドロフスキーは宇宙レベルの意識の広がりを持っているといえる(言っちゃう)。
と、なんでもかんでもホドロフスキーに関連付けているのはあれだ。惚れているからだ。
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